興味の果て

独身男性の雑記ブログ

稲川英里が安易に政治Tweetしたことに対する怒り #検察庁法改正案に抗議します

いやお前新型コロナでみんなが苦しんでいるときにするTweetがそれかよ。

 

政治の関することを発信するのは個人の自由だし制限されるものでは当然ない、逆にそれに対してどういう意見を持つかも個人の自由だと思っている。発言を否定せず全部肯定せねばならいないとなればそれは言論統制に他ならない。政治は日本国民全ての人間が関わることでいろいろな意見もあるし、全ての国民に発言権がある。極端に言えば誰から何を言われる可能性もあるということだ。

 

 

だからこそ政治の話をする時は注意が必要なのだ。このTweetからはほんとに法案を読んで批判しているのか疑わしいし、感情論的具体性のない批判だけで何が問題なのか明記されていない。なぜ夢を見せることができなくなって、声が奪われるのか説明する必要があったのではないか?思慮が足りてないとしか思えない、内容の上澄みだけ拾って安易な発言だったのではないだろうか?そもそもそれだけ重大だと思っているのであれば文字数の制限されるTweetではなくブログなので詳細に思いを説明するべきじゃなかったのか?

 

 

 

自分が発言することによって自分が演じてるキャラクターに影響が少なからずでると想像は出来なかったのだろうか?自由とは責任が伴うものだ、自分の発言の意味を本当に理解してしていたとは思えない。

まずトレンドにこんだけ上がっていることに作為的なものを感じなかったのだろうか?

著名人が自発的に発言する分には自由だが、これまでこういったことはなかったしなぜこの災禍にこのような関係のない話題がバズっていたのか非常に疑問だ。

 


 


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