興味の果て

独身男性の雑記ブログ

広島県福山市の再開発の失敗が終わっているという話

2020年広島県の地方都市福山市は駅前再開発が全て失敗し、発展の目処はない。

駅前の商業施設はことごとく閉店しこんなとこを再開発したいと手をあげる企業なんて、現状のコロナ禍がなかったとしても絶対にないだろう、上り調子の経済規模だった過去だったらまだしも現状は何も魅力はない特に駅前は。

 

この再開発失敗は利権で揉めたのもあるだろうが、そもそもそんな揉める規模の都市じゃないだろう(笑)結局それなりの時点で折れなかったせいでこの現状がある。利権者も市民も福山市は都市だという幻覚をずっとみているし今でもそんな幻覚をみてるんじゃないだろうか?

幻覚をみてないというのであれば今すぐ再開発なんていう夢物語は諦め、地方の観光地としてポニョの聖地鞆の浦を軸に、観光資源を作っていくしかない。ほんとに都市としての魅力はないにこれ以上再開発にリソースと金をかけても絶対成功しないし、基盤の弱体化を招くだけだ。まだある程度金がある時点で田舎の観光地として自覚し観光資源の強化を行って行くべきだろう。

だいたい凋落した地方都市が再開発成功した例って全国でどれだけあるんだ?奢りはそうそうに捨てるべきだ。


 


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